投稿日:2009-06-22 Mon
> でもDTM的センスは殆ど無いので、DTMerな方がこのクセ有るツールを使いこなしだしたら、> おそらく私なんかは足元にも及びません。
と書いたのが去年の5月のことでした。
あれから一年と1ヶ月。ようやくこの言葉が現実化しだした気がしています。
と、言ってしまうと、今までUTAUを使ってすばらしい作品を作られてきた方々にものすごく失礼かもしれませんが、職業としてDTMのキャリアを積んだ方が、UTAUというツールをDTMの部品として使いこなそうと真正面から取り組んでくださったケースというのは今まで無かったのではないでしょうか?
大須賀さんがUTAUに注目してくださったことで、職業として音楽製作に携わる人(つまり“プロ”ですが)からの、“レビュー”という程ではないけど、“あっちから見た感覚”というのが垣間見れて面白くなってきたな。というのが私の感想です。
△ PAGE UP