投稿日:2012-11-23 Fri
UTAU Ver0.4.00言語リソースについて
resフォルダに言語リソースが入ってます。
res直下はOSの言語に該当するリソースフォルダが無い場合ロードされるリソースです。
現状ではデフォルトを英語にするために、英語リソースをres直下にいれています。
res¥jaフォルダは日本語環境のときデフォルトリソースを無効化するためのもので、
空のmessage.txtだけが入っています。
各言語リソースの作成は、res内に各言語のフォルダを作成して(二文字の略号)その中にデフォルトリソースのファイルを全てコピーし、それを翻訳してください。
または「ツール(T)」→「オプション」→「全般」にある「リソースエクスポート」でres¥exportディレクトリに現在表示中の文字リソースを出力する事が出来ます。
(ただしmessage.txt以外です。Vista以降では「互換性ファイル」の方に出来ることがあるのでご注意ください)
ustの互換性について
スクリプトのエントリ名が若干変更になっています。
そのせいで動作しなくなるプラグインがあるかもしれません。
「ツール(T)」→「オプション」→「全般」→「その他」で、
「Ustファイル及びpluginスクリプトに旧形式のエントリを出力する」をチェックし、形式を選択してください。
だいたい、(旧形式1)で動作するはずです。
ダウンロードはこちら。
http://utau2008.xrea.jp/
サポートページもいいかげん整理しないと……。
スポンサーサイト
△ PAGE UP