投稿日:2009-03-24 Tue
点が一つ増えた程度で急に作品の質が向上するとしたら、それは初めから実力があったってことだ!
と、ミもフタも無い前置き(*1)は置いといて、

p5、v5、p4が追加になったパラメータです。
p5、v5、p4が空白だとだいたい前と同じ動作をします。
「e」ボタン
p5を"0"、v5を"100"にします。
追加された点を有効にするボタンみたいなものです。
「連動」チェックボックス
チェックを外すと各点が独立して動きます。
例えばp1の動きに対してp2が移動しないように自動計算してくれます。
ただし誤差があり、多少動きます。仕様です。
この状態では当然ですが隣の点を越えられません。
点が寄ってると動かせないこともあります。
「原音値」ボタン
音符のプロパティと同じ。
「正規化」ボタン
正規化します。短すぎる音符では多分無理です。
「リセット」ボタン
リセットします。
短すぎる音符ではクロスすることもあります。
その場合は正規化してください。
plugin作者のために。
othersの書式は今までの
env=p1,p2,p3,v1,v2,v3,v4
この書式ではだいたい前と同じ動作をします。
追加分は後ろにつきます。
env=p1,p2,p3,v1,v2,v3,v4,%,p4,p5,v5
8番目は「%」で固定。
「何故」とか「邪魔」とか言われてもそういう仕様なんです。
読みましたか?
良く読んで、一通り頭に入れたら、ダウンロードページへどうぞ。
以上、Ver0.2.36のリリース記事でした。
Ver0.2.36更新:
・エンベロープの点を増やす
・ust内の音源表記に関する修正
・SurffixBrokerを更新
(*1)「ユーザのスキル向上はあくまでユーザの努力如何にかかっていて、ツール作者は材料を提供する以外のことは出来ない」的な意味で。
(*タイトル)動画に表現したこと以外に対するコメントが付くと、立場や状況がわかっていてもやはりヘコんで、モチベーションが下がる。何様なんだよ、私。つまり私のDTMスキルが「がっかり」なのだ!
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