投稿日:2008-05-09 Fri
ぼかりすの衝撃はいろんなところを活性化しているみたいですね。zhuowareさんのところで「ボーカルからピッチカーブと音量カーブを取り出しSMFで書き出す実験」をやっているのを発見したので早速DLして試してみました。
っていうかこの方、Tcl使いなんですね。Tclはさっぱり判りません。
とりあえず、以前使ってHDDに残っていたごまえーのアカペラを切り取って読み込ませてみました。

おお! ピッチと音量のカーブが表示されてます。
ピッチはどんなアルゴリズムで取得してるんでしょう?
これで、フォルマントや音量の変化から音節を推定出来れば完璧ですね。
ってそこまではやらないのか。音節は手入力のようです。
ボーカロイドシリーズに読み込ませるのが目的のようで、出力はsmf形式でした。
音符無しでCCの8番(Volume)とピッチベンドイベントばかりのファイルが吐き出されました。
流用してUTAUで何か出来ないかと思ったんですが、ちょっと難しそうです。
周波数ベースでテキスト出力とかしてくれたら、色々実験出来たのに。
Tclはさっぱりだし、やっぱ自力でやるしかないか。
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