投稿日:2009-08-04 Tue
連続音の録りかたは、リズムキープ・声質キープ・音程も一定、だけでなく、
5つの音が別々にならないように、一つの単語のように発音するのが必須です。
これを忘れると連続音の意味がなくなりますのでご注意を。
それから、製作記事でも述べていますが、OREMOに付属する耳ロボP版リストで録音した
連続音セットでちゃんと歌わせるには以下の理由に拠り単音音源も必要です。
・拗音が無い。
・前の音からつながらない、フレーズ頭の発音もない。
※飴屋版のリストは、それだけで完結するように作ってあります。
が、まだ検証が進んでいません。
でも録ってくれたら、早速検証に使わせていただきますので、
ハイリスク(検証段階なので)・ハイリターン(上手くいけば検証動画で歌わせてもらえる)を
お望みの方は挑戦してみてはいかが?
飴屋版のリストはこちら→reclist_aa_renzoku.txt
音魂屋さんはかなり早く録音されてます。
鏡音さんAct1的な「もじゃっ」とした発音が時々聞こえるのが興味深い。
ヒヨリん来ました。こちらは録っただけでデモなしのようです。
デモじゃないのでアピールが弱い。
対応する単音音源の声質がばらついているので、ちょいきついかも。
おまけ:oto_ini_hiyori_r.txt09/08/05 13:33 更新
ヒヨリ連続音用oto.ini ただし、ファイル名に _(アンダーバー)付けないと使えません。
→参考:検証中の連続発声音源を入手した場合(耳ロボP氏blog)
カレーの人来ました。
いきなり美声。
PS.なんとなくこうなる予感がしてたから夏UTAコメントの規定を変えたのに、ちょっと変化が速すぎました。遅れても、ちゃんと全部視聴しますし紹介もしますから。とりあえずある程度落ち着くのを待ってください。
>5つの音が別々にならないように、一つの単語のように発音する
とありますが、
5という数字には、何か強い意味はあるのでしょうか?
極端にいえば、2でも可能ですよね?
とありますが、
5という数字には、何か強い意味はあるのでしょうか?
極端にいえば、2でも可能ですよね?
2009-08-05 水 00:45:03 |
URL |
まる@Loop
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いや、2はだめですよ。一連の発声の最初と最後しかなくなるから。
最低は3モーラです。
音ファイル数が増えるとそれだけ録るのが大変になるので、できるだけまとめて録りたいというのと、中の人が一息で余裕を持って発声できる長さとの兼ね合いで100bpm, 5モーラにしてます。
まあ4でも6でもいいんですが、日本語の母音の数と一緒だと
リストの作成&チェックも簡単ですよね。
最低は3モーラです。
音ファイル数が増えるとそれだけ録るのが大変になるので、できるだけまとめて録りたいというのと、中の人が一息で余裕を持って発声できる長さとの兼ね合いで100bpm, 5モーラにしてます。
まあ4でも6でもいいんですが、日本語の母音の数と一緒だと
リストの作成&チェックも簡単ですよね。
2009-08-05 水 18:42:24 |
URL |
魅亜
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ふと思ったんですが、音が足りるかどうかのチェックだけならUTAUで出力してしまえばいいんじゃないでしょうか?
UTAUで出力した音なら原音設定がずれていない限り絶対にずれませんし。
それじゃつまんないって言われたらそれまでですが。
UTAUで出力した音なら原音設定がずれていない限り絶対にずれませんし。
それじゃつまんないって言われたらそれまでですが。
2009-08-05 水 22:51:48 |
URL |
k
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ん・・・?
2モーラでもいけるんじゃないかな・・・?
「あーいー」ならば抽出できる音は
[- a] [aい] [i -]の三つですよね?
2モーラでもいけるんじゃないかな・・・?
「あーいー」ならば抽出できる音は
[- a] [aい] [i -]の三つですよね?
2009-08-06 木 00:41:04 |
URL |
まる@Loop
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N.H.P主催のまる@Loopさんで良いんですよね。
理屈では、2モーラでもいけますよ。まる@Loopさんが正しい。
でも実際問題として、二つの音がそれぞれ発声の開始と終了になるので、連続音としての発音が安定しない可能性が高いです。
それから、
不安定の問題は「録音者が頑張れば良いのでは?」という考え方も
ありますが、効率も悪いです。
2モーラだと、必要なパターンの全てを
一つ一つ録音することになります。
難しい外来語発音も含めて子音が33あるとして、
V-C-Vのパターンプラス「手前が“ん”」と「手前がない」を含めて
7×33×5=1155ファイル分の録音になります。
おそらく録音のために発声している時間より操作するオーバーヘッドが大きくなるので、かかる時間は5モーラのリストの倍では済まないでしょう。
細切れになるので単調さも増して録音者の精神的負担も大きくなると思います。
まあ、5モーラでもファイル数が300位になるので、これは比較の問題なんですが。
要は、もともと大変な数のパターンを収録しなければならないので、
いかに負担を減らすかってところです。
理屈では、2モーラでもいけますよ。まる@Loopさんが正しい。
でも実際問題として、二つの音がそれぞれ発声の開始と終了になるので、連続音としての発音が安定しない可能性が高いです。
それから、
不安定の問題は「録音者が頑張れば良いのでは?」という考え方も
ありますが、効率も悪いです。
2モーラだと、必要なパターンの全てを
一つ一つ録音することになります。
難しい外来語発音も含めて子音が33あるとして、
V-C-Vのパターンプラス「手前が“ん”」と「手前がない」を含めて
7×33×5=1155ファイル分の録音になります。
おそらく録音のために発声している時間より操作するオーバーヘッドが大きくなるので、かかる時間は5モーラのリストの倍では済まないでしょう。
細切れになるので単調さも増して録音者の精神的負担も大きくなると思います。
まあ、5モーラでもファイル数が300位になるので、これは比較の問題なんですが。
要は、もともと大変な数のパターンを収録しなければならないので、
いかに負担を減らすかってところです。
2009-08-06 木 21:03:26 |
URL |
あめや
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5モーラ位あると原音設定が楽ですね。
2009-08-07 金 01:20:32 |
URL |
ken
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